ヒートショックと解決方法②

ヒートショックと解決方法②


事例①
築50年の木造2階建て、両親の家を引き継いで、この住宅で過ごす為にどうしたらいいか。
昔の住宅は壁が土壁になっています。
天井裏には殆ど断熱材は入っていない状態です。
床にも同じ事は言えます。
冬は床冷えがひどく、布団が敷けない。
結果2階で寝る。
夏はサウナ状態になり、結果1階で寝る、ということになります。
季節によって寝る場所を変えるという不便な生活をされていました。
対処法は床にしっかりと断熱材を入れる。
天井を一回めくってしまって、屋根の部分に断熱材を入れる。
天井をめくらなくても、吹き込むという方法があります。
天井裏に入って、そこで断熱材を入れることは一番簡単な方法で、非常に効果が高いです。

夏、特に2階の天井が暑く、1階が寒いのは、天井を壊さずにやる方法は簡単に一日で工事が出来ます。

事例②
築20年の木造2階建て、生活していて、一番居る時間が多いリビングが寒い、という悩みです。
これは内窓という方法があります。
外側の窓はそのまま残しまして、内側に窓をつけるという方法です。
窓のガラス自体をかえるよりも、一枚窓を増やした方がコストが安く、効果が高いです。
これは部分的な工事です。
こういった工事を組み合わせていって相乗効果をねらうといった方法が一番手にかかり易いと思います。

※キーワード=一軒一軒違う。
室内環境を改善するというのは、頭のなかではイメージしづらいと思います。
リフォームを考えられた時になかなか踏み切ることが出来ないというのがあります。
どれだけの費用がかかって、どれだけ改善されるのか。
温熱環境を改善するという工事にあたって、非常に分かりにくいという話しがあります。
室内環境を改善するというリフォームは主流ではないです。
皆さまが住まわれている住宅は室内環境において、築年数も違えば、日当たり、間取りも違います。断熱の仕様も違えば色々な違いがあります。
それをまずは調べる必要があります。

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