ヒートショックと解決方法③

ヒートショックと解決方法③


温熱環境は分かりにくいものです。
まずは家を知る事から必ず始めて下さい。
窓ひとつ替える場合でもそうですし、大規模リフォームでしたら当然のことです。
ちゃんと今の現状を知った上で対策をしていかないとどんどんコストが出てしまいます。
その割に事前に効果が予測できないものですから、これだけ費用かけてどれだけ改善されるのか。
というのがリフォームの一番の問題です。

新築で2千万か、半分の一千万でリフォームかといった際に新築並に温熱環境が整えると事前にわかれば、ただその方法は広まっていないですから消費者にとってはリフォームに踏み切りにくい業界になっています。
その方法は、家を診断するという方法があります。
断熱材、窓、床、色々な部分の仕様をソフトを使って知ることが出来ます。
どこから熱が逃げているか。ということがわかってきます。
今まで古いからといって何気なく断熱材を入れれば改善されるといった曖昧な提案でなく、熱が逃げるパーセンテージが分かってきますので、リフォームの優先順位はパーセンテージが高い数字からやっていけば一番効果が良い訳です。
事例

窓が悪い→○内窓をつける、断熱ブラインド(カーテンのかわりになるもの)
→効果やコストを比較して選択する

換気→冷暖房しながらなぜ換気するのか→○熱交換をしてくれる換気、冷房の空気を出さずに換気をすることも出来る。暖房をしながら換気するということも可能です。

断熱→壁の部分は完全に覆われているのでなかなか手をつけにくいです。
ですので天井や床は手をかけやすいです。
床も古くなったら、フロアをめくってしまって、断熱材を入れる。
これは和室の下には空気が通っているので冷気が漏れてきます。
そういう場合、床に断熱材を入れるだけでなく、
床の下に空気が入らないように機密シートを敷いたりすると効果が上がります。
効果と費用のバランスが良くて始めてお値打ちと言えます。
効果がどれだけ分かってリフォームされているかが重要です。
リフォームのやり方は選択肢が色々出てきます。
きちんと調査すれば、家によって有効な対策が判断でき、提案、値段を提示することが出来ます。

メリット
なぜ、工事前に計算しなければならないのか。
曖昧な内容に対して曖昧な工事をしてしまって、大幅なコストアップをせざるを得なります。
工事を始める前から効果がわかることが出来ます。
そういったことを提案してくれる会社を選ぶべきです。
リフォームにおいても予算は必ずあります。その中から最大効果を産むような選択をして下さい。
すべてやれないということならば、一番効果的なものから始めるのが必要です。
1度で出来ないなら2回にわけることも出来ます。
例えば今回は窓をして、3年後に断熱、という方法もあります。
少しでも段階的に手段を講じて頂いて、確実に室内空間を快適にしていくことが出来ます。

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