シロアリの被害に合わない家②

シロアリの被害に合わない家②


白ありの被害に絶対にあわない家、ということで前回、白ありの寄りつく原因の基となる木材は家づくりに欠かせないので省くことが出来ないと説明しました。
では白ありの被害に絶対にあわない様にするためには、どうすればよいか。

そもそも白ありは、何処から入ってくるのか?
基本的に白ありは地面から侵入してきます。
ですので地面から床下に入る隙間を無くしてしまう事が重要です。
その対処法として一番に思いつくのがベタ基礎です。
ベタ基礎にしておけば白ありが入ってこないんじゃないかというふうに思う方も多いと思いますが、ベタ基礎の家でも白ありの被害に遭います。
そういった場合白ありは何処から侵入して来るかと言うと、家の角の所の基礎のつなぎ目から侵入してくる事例があります。
ただし、そういった基礎につなぎ目の無い家でも被害に遭っています。
それは、どういった場所から被害に遭うかというと、地面から床下に向けて給水配管というものが通っているのですが、その配管とコンクリートの隙間から白ありが侵入して来る事例があります。

ですのでベタ基礎にしていても現時点では白ありの進入路を防ぐのは難しいです。
これが木造じゃなく、RC造でベタ基礎であっても同じです。
となると【白ありが入ってくる入口がない】という家も無理だという事になります。

前回の話しと総合すると、絶対に白ありの被害に遭わない家は現時点では不可能だという事になります。
じゃあどうしたらいいのか?出来る最善の策としては、新築の時であれば事前に木材に薬剤処理などをしておくことです。
新築の場合であれば最初に薬剤を塗って於けば10年間は保証が付いていると思います。
また、新築でなくても予防工事または駆除工事を途中ですると、それ以降5年間の保証が付いていると思います。

そういった形で先に処理をしておくことが、結果的には1番いいかと思います。
新築してから10年間経った方や、予防や駆除をしてから5年間経った方などは、一度床下の点検を行って、白ありの被害に遭ってないか、あった場合は駆除工事や又は念の為に予防工事をしておくのがオススメです。

コメント・メッセージお気軽に!

メールアドレスは公開されません。


*