自然オイルとウレタン仕上げの違い

自然オイルとウレタン仕上げの違い


無垢の板はそのままで使用すると、「反り」や「割れ」が起こりやすくなりますので、塗装の仕上げをした上で、生活していただいた方が良いと思います。
科学的な塗料を使ったウレタン仕上げと、自然素材の天然オイルを塗装したもののがあります。

自然塗料がなぜ身体にやさしいかと言いますと、化学的な物質が入っていないし、天然の木が本来持つ、呼吸をする、調湿(部屋の中の湿気を吸ったり吐いたりすることで湿度を調整してくれるという作用のこと)をするという作用を妨げません。

一方、ウレタン仕上げは薄い透明なマニキュアを塗ったような塗膜ができますので、どうしても調湿の作用を妨げてしまいます。
全くゼロになる訳ではありませんが、自然の塗料仕上げに比べると非常に劣ってしまいます。

無垢は、調湿をする、呼吸をするということがとてもメリットなので、使うのであればそのメリットが存分に発揮できた方が良いと思います。
ただ、ウレタンには汚れがつきにくいという利点があります。
塗装の仕方はとても簡単なのですが、自然オイルを無垢板に塗装するというよりは木に染み込ませる感覚で塗りこみます。
匂いも、科学的な塗料のように鼻をつくようなものでは無く、とてもマイルドです。
何回も塗り重ねる事で木が飴色で味わい深い色合いになってゆきますし、汚れも付きにくくなります。
自然のオイルやワックス仕上げはとてもおすすめです。

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